サブカメラを使ったミラー(鏡)の擬似実装
サブカメラを使ったミラー機能の実装。
カメラだと、描画するレイヤを設定できるので、
例えばプレイヤーだけ鏡に映さないとかも可能そう。
まず、ProjectにRender Textureを追加。
Render Textureの設定はこんな感じ。
Sizeが大きいほど、きれいな鏡になる。
Hierarchyにミラー用のカメラと、鏡となる平面オブジェクト(Quad)を追加。
あと、写ってるのがわかるように適当にオブジェクトとライトも追加。
カメラの設定。
ProjectionをOrthographicにして、平面オブジェクトの目の前に設置。
Sizeの値で鏡に写るオブジェクトの大きさが変わる。
QuadにRender Textureを反映。
そのままだと、カメラに写ったままの表示で鏡にならないので、
ScaleのXをマイナスにして反転。
ShaderをSelf-Illumin/Diffuseに設定すると
良い感じに明るくなった。
とりあえず、鏡っぽくなりました。
配置のスクショ